渡り鳥なＹｏｇｉｃ Ｌｉｆｅ

フランス本土に来てすでに１ヶ月。
それまでいた、アメリカのマウイ、そしてカリブ海のフレンチハワイ”グアドループ”といろんな場所を経て
たどり着いたＹｏｇｉｃ　Ｌｉｆｅの夏の滞在地、フランス北部の港町。

移り変わり、環境が変わり、食べるものも、見るものも、気候も、人も、エネルギーも、すべてが変わっていく。
渡り鳥の気持ちがわかる。
何千キロも泳いで地球の反対側に移動する鯨の気持ちもわかる　笑
アラスカの大地を何千頭と群れになって移動していくムースの気持ちもわかるかも　＾＾

すべてが変わっていく中で、今を生きる練習をさせてもらってるなーとつくづく感実（＝新しい言葉）
感じて実る。
この柔軟な自分が好きだ・・・

北風が強かった今日、ビーチにいるだけで、手先が凍りつくようになる。
カラダを少しあたためて、自分ヨガ。
どこにいても、やっぱりヨガはいいなあ♪
どこに住んでも、ヨガはいつも私とともにいる。
ありがとう・・・

あるポーズをすると、必ず思い出すシーンがある。
大好きなマウイでみんなと一緒にプラクティスしたこと。
ヨガをすると、そんな遠い仲間とすぐにコネクトできる。
懐かしく、恋しいマウイ、でもすでに私の中では夢の存在。
今、私はここにいる。

私の幸せは今、ここにしかない。






一箇所に根をじっくりおろして、生きていくのもひとつの生き方。

渡り鳥のように、その時々に応じて「居心地の良い場所」に移り住むのもひとつの生き方。

実際に、欧州（北欧やフランス北部含めた寒い場所）や、アメリカ（アラスカ）、カナダなどに住む人々には

そうやって、年の半分を別の場所で生活しているひとがたくさんいる。

日本の常識じゃあまりぴんとこない発想だけれど、ここに住めば、わかる。

鯨は必要だから、移動するのだ。

渡り鳥も同じ。

Ｙｏｇｉｃ　Ｌｉｆｅも同じなのであった・・・＾＾

ナマステ

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